記事一覧

東京ディズニーランド初、サダハル・アオキとコラボ『美女と野獣』モチーフのスイーツ&カフェメニュー

東京ディズニーランドが、史上初めてパティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)(以下:サダハル・アオキ)とコラボレーション。『美女と野獣』をモチーフにしたスイーツやカフェメニューが、2021年3月30日(火)より約1年間の期間限定で発売される。

『美女と野獣』をモチーフにした初のコラボメニュー

“お菓子を通して人を喜ばせたい”というサダハル・アオキの思いと東京ディズニーランドの思いが重なり、実現へと至った今回のコラボレーション。2020年9月、ファンタジーランドにオープンしたディズニー映画『美女と野獣』をテーマとする新エリアにちなんで、コラボレーションメニューは『美女と野獣』をモチーフにした。

季節ごとにフレーバーの変わるソフトクリーム、第1弾は抹茶ケーキ“バンブー”

パークの定番スイーツであるソフトクリームは、約1年間にわたって季節ごとにフレーバーを変えて登場。スタートを飾るのは、サダハル・アオキを代表するケーキの人気フレーバー“バンブー”を融合させた「スペシャルソフトクリーム(抹茶&チョコ)」だ。抹茶のほろ苦さと香りが特徴のソフトクリームは、チョコソースと混ざり合い、まるでケーキを食べているかのような味わい。

“薔薇”を模った「キャラメル・ガナッシュクッキーサンド」

「スイートハート・カフェ」では、3種類のメニューを揃えた。その中でも、おすすめしたいのが「キャラメル・ガナッシュクッキーサンド」。バターの香り高いチョコクッキー(サブレ)に、クーベルチュール・チョコレートをふんだんに使ったガナッシュと、豊かな口どけのキャラメルが溶け合う。ディズニー映画『美女と野獣』で重要な役割を持つ“薔薇”をイメージしたビジュアルも魅力的。

気軽なワンハンドメニュー

同じく「スイートハート・カフェ」で展開される「抹茶クリームとチョコレートのクロワッサン」は、チョコレート入りのサクサクな生地に、抹茶クリームをたっぷり詰め込んだワンハンドメニュー。また、パイ生地に、たまごやパンチェッタ、キノコなど素材のうまみをギュッと閉じ込めた「タルトカンパーニュ(エッグと4種のキノコ)」も見逃せない。